willforce ―高専を卒業した男たち―

高専卒の4人が編入や日常ついて書きます

研究室選びで聞いた方がいいこと

どうも,利き緑茶も利きミルクティーも未だ正解0で流石に泣きそうなかずのこです.

今回は研究室選びについて書きます.
編入生はもちろん高専生にも通じる話だと思います.

皆さんは研究室を選ぶとなったときに,何を基準にしますか?

「有機が好きだ! もう有機以外考えられない!」

「バイトもしたいしコアタイムのゆるいところで……」

「就活で強そうなところがいいなぁ」

色々あると思います.どれも大事なことです.
ネットで調べれば色んな人の色んな話があるので是非見てくださいね.

という一般論なんかどーでもいいですよねぇ~

かずのこ的に大事なポイントを書いていきます.

1. 教授や学生との相性

研究室も結局は人付き合いですから.相性大事.
うぇーい文系みたいな話かもしれませんが,仲間がいればなんとか乗り越えられたりするものです.
なので,研究室の人と仲良くできそうかを見るのは大事だと思います.
「優秀」「人柄が良い」とかもそうですが,「この人たちとなら雑談できそう」って感じの直感も大事にしていきたいですね.
(他人の足を引っ張る系の人も少なからず世の中にいるので,それを察知する意味でも大事です)

2. 好きな分野ではなく得意分野

好きなことがいつの間にか,あるいはある出来事を境に嫌いになること,ありませんか?
得意なことがいつの間にか,あるいはある出来事を境に苦手になること,ありますか?
「大学は学ぶところだから」とか「研究には国費がかかってるから」とか,理由をつければ色々ありますが,何はともあれ得意分野を伸ばした方がいいです
(就活では好きかどうかよりどんな技術を持ってるかの方が強みっぽく聞こえそうですしね)

3. 大きな研究テーマを短いスパンに切って与えてくれるかどうか

変な言い方ですが,「先生は大なり小なり大きな研究テーマを持っている」ものです.
しかし,テーマを持っているのは先生でも,実行するのは学生である場合がほとんどです.
このとき,先生の頭の中にあるテーマをそのまま丸投げしてくる研究室は避けた方がいいです.
でないとB4+M1+M2の3年間で完結するはずが,実は仮説が間違ってて最後の最後にパーってことも……
なるべく「B4 には短期間(実質半年)で,Mにはもうちょっと長い期間(実質1年)で完結できるテーマを与える」という研究室を探すといいと思います.
(これを確認するのは結構直球の質問をする必要があるので大変ですが)

これらはあくまでかずのこ的に大事なポイントですし,この3つを満たしたからと言っていい研究室に入れていい研究ができていい卒業を迎えられるということを保証するわけではないです.
参考になれば幸いです.
ではでは.

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副業で生計を立てるようなもの

どうも,長年着ていた白シャツが肘から破れたかずのこです.

もうそろそろ研究も終盤に差し掛かっている頃です.

が,本筋の研究はなかなか進んでません\(^o^)/

B4が研究提案なんてするもんじゃないですね.
まずは研究室にどんな機材があって,どんな測定がすぐできるかを確認すべきでした.
実験環境構築に時間を取られ,なかなか進みません.
(設計がめんどすぎて手を付けていないのもありますが)

ただ,そこで終わらないのが僕(というか高専生?)です.

前にも書いたとおり,実験の傍ら量子化学計算も行っています.
実は,計算の方では
かなり進展があったんです
どれくらいの進展かというと,

「え,これ,計算だけで卒論書いて学会でポスター出せるんじゃね?」

ってくらいです.
もう計算一筋にしたいくらいです,はい.

ただ,浮気はしません.
計算はあくまで効果的な系を設計するための予測です.

「計算で得られた知見から材料を設計し,それを用いることで現行より効率的な系を構築できる」

というところまでやりきってから就職したいと考えてますので.

個人的に,「計算で予測.それを元に材料を合成.それを元に現状の改善」が1人でできるって,強みだと思うんです.
これを胸張って他人に言えるようになるために,血反吐吐いてでも応用と改善まで漕ぎ着けたいですね.

ではでは.

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