willforce ―高専を卒業した男たち―

高専卒の4人が編入や日常ついて書きます

生きてマス

ぽんたろうです。多忙と、寮のネットが使えなくなったために更新が途絶えていました。
かなり昔の話になりますが院試は無事合格しました。ストレスが原因なのか肺気胸になっていまい、肺に穴が開いた状態で試験を受けました。研究の方は、先輩から引き継いだ研究をある程度やりきったので後期からは新テーマでの研究を行っています。こちらは前期の実験中に発見した反応についてで、卒論までには基質検討までやり切りたいと思っています。高専時代は物理化学よりの研究を行っていましたが、有機合成、有機反応の研究の面白さを感じています。
研究室配属前の自分は「反応開発なんてほぼ運みたいもんやし、将来はロボットにとって代わるやろ」と思っていて、有機化学は好きだったものの反応開発はあまり魅力的ではありませんでした。研究室訪問の際に、「反応開発でいい結果をバンバン出す人と出ない人の違いは何ですか?」と聞いてまわりましたが、結局具体的な答えは得られませんでした。しかし、実際後期から反応開発を行ってみて、B4ながらその違いを感じました。それは展開力。1つの反応を見つけるのは正直運です(一概には言えないけど)。誰でも平等に回ってくるものです。それをどう魅力的にみせるか、どう広げていくか、なんだろなーと思いました。偉そうなこと言ってますが展開力のある研究者になりたいものです。
では、良いお年を。

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配属されました

ぽんたろうです。



入学おめでとうございます。



編入会の新入生歓迎会の幹事を担当しました。新入生を見て、今更1年の大学生活を終えたことを実感しました。一年大学で過ごして何が変化したかと考えると、一番変化したのは「普通」ですね。周りの人は「普通」のレベルが高いです。TOEICも同じ学科の違うコースでは院試の足きりが720と聞きました。大半の人が大学院に進学しますから、大半の人がこれ以上のスコアを持っているということです。出身の高専ではTOEIC500取ると結構崇められます。



ポンッと普通のレベルが高いところに投げ出されると、結構追いつく努力ができます。逆に飛び出た杭がさらに飛び出るのはメッチャ大変だと思います。要するに入ればなんとかなるって最近思いました。



 



研究室配属は第一志望の研究室に配属されました。



研究室は主に機能を持った有機化合物を合成したり、物性を見たりしています。



僕のテーマは「分子マシン」です。シャキーン!



学年が上がるにつれてチャレンジングなテーマはやりずらくなると思うので、チャレンジングなことがしたいです。



研究室に配属されて一番感じたことは、安全管理の厳しさですね。高専のときとは本当に比べ物にならないです。特に廃液は。アセトン等は勿論、すすぎの水も2回目までは全部回収します。友人に聞くとどこの高専も大体僕らのいた高専と同じような廃液管理らしいので、、、、、、、、、ですね()



取りあえず春の年会には出せるように頑張ります。



そのまえに院試合格できるように頑張ります。



では。



 

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スノボーボボーボボ

スノボから帰ってきました。
身体バキバキで今日は一日中ベットに横たわっていました。
復活したらTOEICの勉強します。。
最近の息抜きブームはマインスイーパーから将棋とオセロに移行してます(´_ゝ`)

4月からは研究室に配属されるので、クラスの人達とかかわることが少なくなるのが寂しいです。
入学当時から掲げていた、卒業しても遊べる仲の友達を作るというのは達成できた気がします。
そこには文系の友達もいて、総合大学に来た甲斐はあったと思います。

さて、先ほども述べたように4月から研究室に配属されるわけですが、
阪大応化では毎年学生によって研究室の決め方を決めます。なので成績で決める年もあれば、じゃんけんで決める年もあります。
今年は研究室の定員のうち半分を成績、もう半分をじゃんけんで決めることになっています。
成績枠は、専門科目のうち成績の良い25科目を選択し、Sが4点、Aが3点、Bが2点、Cが1点の100点満点で競います。
ちなみに噂によると100点満点の人は5名いるかいないか、くらいらしいです。
この決定法は後になって問題がでないように、2回の段階で決定されていました。
編入生は入学時に認められる単位はGPAとして換算されず、3回の講義をすべて合計しても25科目ありません。
このために編入生の待遇が今問題になっています。
昨年は応化に編入生がいなかったため、考慮されていなかったんですねー()
結局あやふやなまま春休み突入なので心配です。。
一応毎年、誰がどこの研究室を希望してるかをリアルタイムに表示するために、Excelファイルをクラウドにアップしておくことで、話合いがスムーズに進行するようにしているらしいです。
まあ穏便に行きたいとこに行けるといいですね。

これからは研究室生活とか趣味とかを気ままに綴っていけたらなーと思ってます。
では。

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2回目で最後の試験

おひさしぶりです。ぽんたろうです。
テスト期間って部屋の片付けとかブログ更新とか、普段しないことをしたくなりますよね。
今週はオープンラボ期間でした。
10個以上の研究室を訪問しましたが、行く研究室毎に魅力的な点が多くて、研究室を絞る予定が逆に候補が増えました()
今のところ希望の研究室TOP3は
・π共役系関連
・人口光合成関連
・電気化学関連
です。週一くらいで希望の研究室TOP3はコロコロ変わっているのでアテになりませんが()
研究の内容を重視するのか、雰囲気か、研究室の力か、はたまた同期か、、
色々悩む要素があって4月までに第一志望を決定できるか不安です。
工学部の応用化学科には裏オープンラボと呼ばれる飲み会があります。
これは各研究室の代表のM1複数名とB3が合同で飲み会を開催して、研究室の裏情報を得る機会です()
オープンラボよりも有用な情報が得られるらしいです()
最近、先生が宣伝してきた応用化学科のPR動画があるので張っておきます()
僕たちB3の実験風景も映っています。
https://www.youtube.com/watch?v=ketVzmPaHIo

そういえば、バイトを始めました。
春休み遊ぶためです。春休みは2/8からの予定です。
テスト明けは大学生らしく?新潟へスノボに行ってきます。

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ブラック実験

忙しくて全然更新できてませんでした。
ぽんたろうです。
やっと実験が終わって落ち着きました。
これから水、木は全休ですドヤー
前期の分析実験は楽だったのですが後期の有機実験は本当に忙しかったです。
実験内容としては、ラジカルブロモ化、SN2、Grignard、アルドール縮合など教科書で習った基本的な反応をやります。
高専の有機実験はポリマー作ったりメチルオレンジ作ったりする実験だったので、ほとんど初めての実験でした。
基本的な反応でも意外と手間がかかって、収率も低く、有機実験の難しさがわかりました。
皆色々ハプニングがあって楽しみながら実験しました。毎回皆と生成物の色が違う友人がいたり、三ツ口フラスコ内部の圧があがって栓をふっ飛ばしたり、中間生成物を全部オイルバスに落としてオイルバス中で謎の錯体が形成したり、ヒーターをバスに入れ忘れてて床を焦がしたりw
只、1限から実験が始まって、終わったら19時とかで、めっちゃ長いです。
更に、創成型実験と言って、5人程度のグループで、世の中でまだ合成されていないそこそこ複雑な分子の最適合成経路を考える実験があるのですがこれが大変でした。例えばこんなの↓(一応ちょっと構造変えてます)

図1

化合物は班ごとに与えられて、最適合成経路の詳しい実験手順、NMR、IRスペクトルの予想、合成にかかる試薬の値段、収率を纏めて、実験最終日に各班20分のプレゼンを行います。
創成型実験の大変なところは創成型実験の準備にかかる時間は授業時間に含まれていないところです。そのため、有機実験が終わったあとに班のメンバーで集まり、帰宅したら日をまたいでいた、なんてざらにありました。これで実験が2単位は少なすぎる。ブラックです()
そのぶん班のメンバーとは仲良くなれましたし、文献を調べる力、ケミドロの使い方、プレゼン力を鍛えるいい機会だったと思います。ブラックですが。
内部生はPPを使ってスライドを作ったり、人前でプレゼンしたことない人がほとんどいません。他の編入生をみても皆班のなかで頼りにされていました。人前で発表する機会が多いのは高専ならではなので、こういうのも編入の利点なのかなーと思いました。
では、忘年会シーズンなので倹約生活をおくっていこうと思います。

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井の中のぽんたろう

季節の変わり目に完全敗北のぽんたろうです。
ここ数日はベッドで寝込んでいました。
しかもネットが繋がらない不幸に見舞われてスマホからの投稿です。見にくかったらすみません。
遂に長い夏休みが終わって学校が始まったわけですが、夏休みはかな〜り充実してました。特に文系の人達と交流したのが良い経験でした。以前も述べたかも知れませんが、色々な種類の人と出会いたいが為に総合大学に進学しました。この夏休みで経済学部の人達とキャンプに行ったり、イベント団体を立ち上げて活動したりして目標のラインは達成したかなと。
もちろん皆十人十色ですがやはり文系の人達との交流は今までに無い新鮮さを感じました。就活が近いぶん、将来のことをしっかり考えていて、行動力や遊びの盛り上がりは凄くて、、、、、、文才が無いので感じた感情を伝えられない(笑)
兎に角、中学校を卒業した後、高専で5年間過ごした自分にとってはインパクトのある夏休みでした。
総合大学に来て良かったと実感しました。
来月は近畿圏の文系を含めた編入生の交流会も開催する予定ですし、研究配属まで残り半年、視野を広げていきたいと思います。

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成績

お久しぶりです。
夏休み満喫中のぽんたろうです。もっとバイトしないとお金がない、、、
編入試験が終わった皆さんは勉強も大事ですがお金をためておくことをお勧めします!笑
先日、初めての成績発表がありました。
結果はSが7個、Aが5個でGPAは3.6でした。
Sが取れていない科目は記述の問題が多いことに気が付きました。
記述問題はかなりの文量を書いてる人が大半だったので後期は簡潔さを捨てて書きまくろうと思います。

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ぽんぽんうぇいうぇいうぇい

お久しぶりです。ぽんたろうです。早くテスト勉強したいのでタイトルはインスピレーション()
最近はなかなか忙しい日々を過ごしていました。
今は半期の実験とゼミが終了したので気分的には楽になりました。
まあ今テスト期間なんですけど。
実験とゼミは内部生と交流できる良い時間でした。編入の大きな問題として編入後内部生の輪に入るのが難しくてぼっちになってしまうというのがありますよね。しかしクラスの人たちがかなり良くしてくれたのでプライベートで遊ぶ関係の内部生も数人できました。授業終わりに友達の家でゲームをしたり、一緒にボルダリングに行ったりご飯を食べにいったりと最後の学生生活はかなり充実しています。今はクラス内でフットサル大会やテニス大会を企画してさらに交流の輪を広げているところです。やはりスポーツはかなり交流を深めることができるツールですね。研究室に入ると関わる人がかなり限定されてくるのは去年実感したので別の研究室であったとしても連絡を取り合える友達ができればなと思っています。

研究室についてですが自分のなかである程度絞れてきました。
無機系、触媒系、電気化学系など分野はバラバラです。これは大学では研究の考え方、進め方を学べれば内容は2の次でいいと思っているからです。かずのこの記事が僕の考え方とすごく似ていて正直びっくりしました。
1つ重要視したいのは、「ここをこうすればこんな結果が得られるだろうな」と考えて研究ができる研究室です。無機系や触媒系は組成や条件のスクリーニングが主な作業と勝手に思っていたのですが実際話を聞くとDFTなどの計算で筋道を立てて研究していくことも多いらしく結構興味が湧きました。
それでも高専時代研究していたことを続けたいと思ってみたり、ここの大学は有機金属触媒の研究がかなり強いのでそれもありかなと思ってみたり、あえて触媒系以外の研究室にいったほうがイカス?とか思ってみたり()
研究室配属は4年にあがってからになるのでじっくり考えていこうと思います。
なんせこれから6年お世話になるかもしれない研究室ですからね。

博士課程に進学しようとは思っています(自分の中では)。
やはり自分でテーマを考えたり、論文を書いたりできる自立した研究者になりたいと思うので。
経済的不安もありますが、大学院リーディングプログラムというのがありまして学部時代から博士課程に進学することを確約すれば卒業まで月20万の経済的援助に加えて短期留学することができます。魅力的ですよね。
それと会社で働くよりは大学の先生になりたいなと思います。
険しい道だとは思いますがやりたいことはいくつかある中で難しいことから挑戦していこうと思います。
それと高専時代の友人と共同研究するのが高専時代からの夢だったりします()

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キャンパスライフ

寮生活にも学校の生活にも慣れてきて毎日遅刻しそうです。ギリギリセーフのぽんたろうです。
最近は実験が始まってレポートに追われています。実験は機器分析だからほとんどTAさんとお話してるだけですけどね。
それとNMR、MS、GC、HPLCなどは使ったことがあったので賢いキャラになりそう。。。
僕からすれば実験前の説明だけで難しいスペクトルの解析を難なくこなしてくる君たちのほうがよっぽど優秀じゃい!
ちなみに先週はTOEICを受けてきましたが死にました
リスニングは以前からそこそこ点がとれたのでリーディングを重点的に(というかリーディングしかしてない)勉強していったところ「ちょっと考えたら解ける」状態になってしまい、
気が付けば残り2列白紙!!
とりあえず全部Cを塗っておきました。やっぱ模試やっとくべきだったと後悔。
奇跡的に点数が良ければ報告します。
急に話は飛んで、大学生になったら色々なサークルに入りたいと思っていたのでサークルの体験は10個以上行きました。
結局は、
・探検部
・バスケサークル
・グルメサークル

にはいりました!!
探検部は主に登山や洞窟にいく一応体育系の部活となっています。
6月はほぼ毎週末各地の洞窟に行きます。ちなみに明日は廃線となった線路をハイキングします。
バスケサークルは編入生4人で同じサークルに入りました。いきなり3年生が入ってくるのは迷惑ではないかと思いましたが、皆とても良くしてくれて楽しくやってます。ちなみに明日はハイキングの後練習試合です。ハードスケジュールです笑
そしてそしてグルメサークルはなんと編入生で今年作ったサークルです!
なんとしても部長になりたい編入生が部長となっています笑
発足2ヶ月ですが編入生のみならず内部生や他大学生、社会人なども参加しておりインカレサークル化しています。
メンバー募集中です(笑)
ブログ→http://hgcdelicious.wix.com/hgcdelicious
毎日忙しいですが4つ5つサークルに入っている編入生も結構います。総合大学に来たのだから色々な人と関わらないと損なような気もしますしね!ほんとに大学はしようと思えばなんでもできます。これが一番言いたかった。
脈絡のないストーリーになりましたがとりあえず今のところは大学生活を楽しんでますよという報告でした。


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単位認定

ぽんたろうです。
入寮が決定しました。GW明けから寮生活です。
先日下見に行きましたがなかなか閑静な住宅街に位置しており住みやすそうでした。
寮と言っても外部の人を連れ込んでも良いらしく、下宿と何ら変わらない生活が送れそうです。
今回は単位認定や講義について書いていきます。
まず単位認定についてですが、単位は一般科目はすべて認定、専門科目は37単位認められました。
卒業までに必要な専門科目の単位が83単位(そのうち10単位が卒研なので実質73単位)なのでかなり認定されたのではないでしょうか。
他の編入生に聞いた感じでは、応用化学科目は他のコースや他学科と比較しても認定単位数が多いようです。
応用化学科目の編入生は皆37単位認定されていました。高専で受けた科目と対応する科目がなくてもゴリ押しで認定されます。
ある認定された単位についてですが、僕は高専時代に受講した反応工学が対応する科目として認定されたのに対し、友達はインターンシップが対応する科目として認定されました。
ただし通常は2回生で受講する物理化学Ⅰ、物理化学Ⅱの単位が認定されないため、これらは2回生とともに受講する必要があります。
これらの講義の内容は高専で習っていない範囲であり、かつ院試には必須であるため、しっかり勉強しないといけないそうです。
講義についてですが、まず感じたのが、講義が非常にわかりやすいです。今までおろそかにしていた場所が補われていく感覚があります。レベル的にはついていけないことはないですが、受験勉強してたのでついていけてるといった感じです。
また、高専では機器の使い方、データの見方など、実用的なことをメインに学んできましたが、今はX線構造解析の理論を学習する講義と、NMRの理論を学習する講義をそれぞれ半期をかけて履修しています。
こういった理論の学習は数式がメインとなりますが、新鮮で結構楽しいです。内部生は理論は学んでいるが、機器を使用したことはなく、理解を深めるのが大変そうです。
逆に機器を使用した経験のある編入生は理解を深めやすく、こういうのが高専生の利点かなと思いました。
実験は週一でレポートは手書きです。課題も高専と変わらないぐらいあります。
僕はもうGW開始してます。実家でのんびり課題でもしながら過ごします。

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